ママの味方!!ベビーフードで気を付けたいこと

毎日子育てお疲れ様です。

 

今日はベビーフードについてお話します。

 

離乳食期には本当にお世話になるベビーフード。

 

手作りしても全く食べてくれなかったり、投げられたり、やってられませんよね。

食事のストレスから解放させてくれるベビーフードは私にとっても必要不可欠な存在でした。

 

ス―パーやドラッグストア、子ども用品のお店とかに行くと、今は本当にたくさんの離乳食が販売されていますよね。家では絶対しないようなトウモロコシの裏ごしとか、これ作るのにどれだけ食材買わないといけないんだってぐらいのものが一つのパックにぎっしり詰まっていたりと、栄養満点のベビーフードがたくさん!

オーガニックのものも売っているけど少し高い・・・

でも大事なわが子には安心安全なものを買ってあげたいですよね。

 

そんな方にベビーフードで注意していきたいことを一つお伝えします。

 

月齢が低い子のベビーフードにも使われている添加物があります。

 

それは「加工デンプン」。

 

これは増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料、乳化剤などの用途で使用されます。

 

ビーフードではとろみをつけるために使用されることが多いですね。

 

どうして気をつけないといけないのでしょうか?

 

「加工デンプン」は全部で11品目あります。

すべてカタカナだらけで覚える必要はないのでここでは書きません(笑)

 

この11品目のなかの2種類が発がん性があるとして、欧州では幼児向けの商品への使用が禁止されているんです。他の9品目も、使用量は5%までと上限が決められています。

 

日本ではこの11品目が全て「加工デンプン」と一括表示が認められているので、どの種類が使われているのかわかりません。「加工デンプン」が使われているベビーフードも多くあります。疑わしいものは避けるべき!という予防原則にのっとり、「加工デンプン」が使われているものは極力避けていきたいですね。

 

市販のベビーフードでも使われていないものが売っています。

 

商品成分表示を見る習慣をつけて、安心安全なベビーフードを選んで、適度に力を抜きながら離乳食を進めていきましょう。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。